50代からの「ひとりの時間」の使い方

コラム

50代になってから、つくづく「一人の時間をどう使うか」が前よりずっと重要になってきたな、と感じています。

例えば、セミナーや勉強会、コンサルを受けている時間って、「ちゃんと勉強している自分」でいられるから心地いいんですよね。

ノートも取るし、うなずける話もたくさん出てくる。

でも、本当に差がつくのは、その場を離れてからの“一人の時間”なんだと思うんです。

講師の話を聞いている1〜2時間より、そのあと6日と23時間をどう過ごすか。

ここでやることは地味だし、誰も見ていないし、褒めてもくれないわけで、ノートをもう一度開いてみるとか、気になったフレーズを噛みしめるとか、10分だけ実際に手を動かしてみるとか、その小さな積み重ねでしか「自分の血肉」にはならないと思ってます。

若い頃は、勢いとか体力でなんとか押し切れたところもありました。

でも50を過ぎると、無理して詰め込んだものはすぐ抜けていくし、体調を崩したら立て直すのにも時間がかかる。

まわりの同年代は、お腹ぽっこり当たり前。
会えば、病気自慢。
あっちが痛え、こっちが痛え。

ほんと良くない。

ガキの頃に「宿題やった?」「やってない笑」「オレも〜笑」ってやっている頃と何も変わってない。

でも、まだ50代。
人生100年なんて言われる時代だからこそ「一人の時間に、少しだけでも自分で考え直す」ことが大事な世代なんだと思います。

別にストイックに生きましょう、という話ではなくて、「一人の時間をゼロにしないでおこう「今の生活に流されない立ち止まる時間を作ろう」というくらいでいいので、週に一度でも、寝る前の10分でも、「今日は何を受け取ったんだっけ」「自分はどこから手をつけられそうかな」と自分に問いかける時間を持てるかどうかが大事だなと思うんです。

大げさかもしれないけれど、この小さな一人時間をどう使うかで、50代から先の数年の伸び方は、静かに変わっていく気がしています。

ひとり時間って、大切ですね。

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