50代の習慣術。5km走れる日でも『3kmでやめる』のが私なりの正解でした

50代を過ぎてからというもの、将来の体力のことがふと頭をよぎるようになりました。

「何か運動を始めなきゃ」と一念発起するのですが、若い頃のような根性論がどうにも続きません。

そんな私が最近ようやく気づいたのは、
習慣化のコツは「頑張らない仕組み」を作ることだった、ということです。

以前の私は、ウォーキングを始めると
「今日は調子がいいから、あと2km伸ばそう!」
とつい張り切ってしまいました。

しかし、その翌日のひどい筋肉痛と「昨日は頑張ったしな……」という甘い誘惑。

結局、三日坊主で終わるのがお決まりのパターンでした。

今の私は、あえて「物足りない」ところで切り上げるようにしています。

「もっとやりたいな」という気持ちをグッと抑えて、決めた距離で家に戻る。

これが、翌日の「また明日も歩きたい」という小さな意欲に繋がっている気がします。

意思の力に頼らず、歯磨きをするように、淡々と。

大きな変化を求めず、小さなハードルを越える自分を面白がる。

そんな「50代らしい、ゆるい習慣」が、今の私にはちょうどいいようです。